NPO法人 シーコロジー・ジャパン

シーコロジーについて

シーコロジー発足のきっかけ

ポール・アラン・コックス博士の献身を源として
シーコロジーは生まれました

photo:ポール・アラン・コックス博士<br />シーコロジー創始者、会長

世界に二十数人しかいない民族植物博士の一人であるポール・アラン・コックス氏の夢は、未だ解明されていない難病の薬を植物の中から見つけることです。

1980年頃、広大なジャングルを保有するサモアのファレアルポ村に育つ植物を米国立ガン研究所に送ったところエイズ菌に対して強烈な反応を示しました。

ところがある日、
この村に伐採人たちが現れこの村の木々を切り始めたのです。
泣いている村人たちに、
「どうしてこんなことになったのか?」とたずねると
「実は国から学校を建てるように言われたがその資金がないので木を売ることにした」というのです。

博士は、お金が集まれば森の伐採をやめさせることができると考えました。貴重な森をどうしても守りたかったのです。

博士は、良いニュースと悪いニュースを持って帰路につきました。
家に着くと、妻であるバーバラ夫人にこの二つのニュースを話して相談しました。

良いニュースは、12,000ヘクタールの熱帯雨林が救われること。
悪いニュースは、6週間で850万円のお金を作るために、自宅と車を売りたい、ということ。

バーバラ夫人は
「あなた、やりましょう」
と答えました。

こうして、12,000ヘクタールの森を守ることと引換えに
ファレアルポに学校を建設されました。

これが、シーコロジーの始まりです。

(詳しくは、博士の自著『ナファヌア』に書かれています)

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